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政策policy

政策

市民の皆様からの声を、ぜひお聞かせください。
私は昭和56年生まれですが、小さい頃にバブルが崩壊し、就職氷河期と呼ばれる時期を過ごした世代です。
少し上の世代はもっと厳しい状況であるのも目の当たりにしました。
その間も政治は総花的な政策を行い、そのツケは次世代へと残されていきました。
それが、今の少子化と人口減少、そして明るい未来を描きにくい社会を作ってきたように思います。
政治がいま変わらなければ、次世代が生きる日本、そして地域は同様に明るい未来がありません。
特に子供が生まれてから、「この子が生きる時代はどのようになってしまうのか」という思いが強くなりました。
政治、行政は限られた税金を分配する役割を担っています。
人口減少の中では、その規模も縮小していきます。
その中で、時にこれまで行ってきたサービスを止める判断も必要です。
そこで説明責任を負うのが政治です。
厳しいことかもしれませんが、しっかりと説明をすれば、地域の方々も理解をいただけると思っています。
みんな、加古川が好きなのですから。
次世代に負担を残さず、胸を張ってこのまちを受け継いでいくために、 未来に責任を持った加古川の姿を追い求め、政策を提言し続けます。

1.次世代に負担を残さない

  1. 公共施設の複合化・見直し、不用地の売却で総面積削減と負担軽減を
  2. 中期財政計画の着実な推進
  3. 事業評価の徹底による事業の見直し推進
  4. 教育にかかる費用の負担軽減により、経済状況に関わらず教育の機会均等化を

2.日本一子育てのしやすいまち加古川

  1. 公共施設の複合化・見直し、不用地の売却で総面積削減と負担軽減を
  2. 保育園・学童の待機児童解消
  3. 習熟度別学習の導入で学力向上
  4. 中学校給食の早期実現
  5. 小中学校のカリキュラム最適化と教職員の多忙解消
  6. 課題を自らのこととして考えられる主権者教育
  7. 子育て世代包括支援センターの地域設置で、妊娠から子育てまで一貫した母子支援

3.安全・安心、魅力のある地域作り

  1. カミソリ地指導の推進により、住みよく防災も優れた地域作り
  2. 重要道路・地域道路の整備(市道稲屋2号線ほか)
  3. 歩きタバコ禁止区域の設定
  4. 泊川整備の継続推進
  5. 高齢者の移動手段の確保
  6. 高齢者・子供の見守り強化

4.責任を果たす議会

  1. 政策調査会の設置
  2. 歩きタバコ禁止区域の設定
  3. ICT化の推進